こんにちは、20代婚活保育士ありちゃんです🐜
「せんせいは、けっこんしてる〜?」
「せんせいは、こどもいるの〜?」
と、保育士の皆さん!
1度は子どもたちに言われたことがありますよね?!
天使のように可愛いけど、心が痛い。
えぐられるので、本当に痛い。
聞かないでと耳を塞ぎたくなることがいっぱいです🙉

保育士って、子どもたちの成長を見守る大事な仕事です。
でも、自分の人生は…?結婚は…?恋愛は…?
今回は、ずっと保育士として働いていますが、ずっと婚活もしています。
20代でマッチングアプリ疲れから結婚相談所に入会した私が、保育士の婚活あるあるをリアルを語ります。

保育士は出会いが少なすぎる問題

「出会いがない」なんてセリフは、世の中の未婚女性の8割くらいが言ってる気もしますが、
保育士はその中でもトップレベルで“出会い砂漠”だと思ってます🏜️
まず、職場にいるのはほぼ全員女性。
(最近男性保育士も多いですが、うちの園にはいなくて…)
男性といえば、園バスの運転手さんか、お世話になっている業者の方、園児のお父様といった感じです。
つまり保育士は、一般的な社内恋愛がありません。

残念ながら、仕事後に自分で動かないと全然、出会いはないんです。
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でもでも、作りたい制作物もあるし、仕事後に出会いを探すなんて大変すぎる🫠
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婚活で知った、保育士フィルター!?

このままじゃダメだ!動かなきゃ!と一念発起して、婚活を始めました。
最初はマッチングアプリ。
プロフィールに「保育士してます」って書いたら、やたら「保育士さんなら優しそうですね」「保育士さんなら癒されそう」というメッセージが殺到。
いやいや、確かに子どもには優しくしてるよ?でも、それは仕事だし、それは子どもが好きだから。
「無条件に優しくしてもらえる存在」と思われるのはキツかったです。

「子ども好きだから理想的」とか、「結婚したら子育ても安心ですね」とか、勝手に“理想のお嫁さん像”を押しつけられてる気がして、どんどんしんどくなっていきました。
婚活って、ただ相手を探すだけじゃなくて、“自分の価値観を守る戦い”でもあるんだな…と、初めて気づいたのでした。
保育士フィルター強すぎです。

他にもたくさん“保育士あるある”

保育士のあるあるをいくつか紹介すると…
「子ども欲しいですよね?」
まずは、「子どもほしいですよね?」の質問率の高さ。
これをよく初対面で言われるんです。
そりゃ将来的には考えてるけど、初対面で聞く?しかも欲しい前提の質問の仕方!
それに加えて「何人くらい産みたい?」って、え、お見合いなのにもう家族計画の話ですか?

「転勤について来れますね!」
次に多いのが、「じゃあ、転勤について来れますね!」「どこでも暮らせますね!」といういう圧。
「保育士資格=どこでも働ける」というイメージがあるのかよく言われます。
もちろん、今は保育士不足でどの地域にも求人があります。
でも、どこの保育園でもいいわけではありません。
園の方針は異なるし、するとキャリアの築き方も異なります、人間関係も大事です。
保育士だから都合良くというわけにはなりません。

”女子力”ではなく”おかん力”
保育士って女子力が高いイメージがありますか?
その妄想、やめてください👊
リップより絆創膏、香水より手ピカジェルが常備品。
大道具もたくさん運ぶので、力こぶもあります💪
保育士が高いのは“女子力”じゃなく完全に“おかん力”。
――それが保育士なんです!!

頑張ろう婚活保育士

ここまで読んで「やっぱ保育士って婚活むずかしすぎ!」と思ったあなた、大丈夫。
私たち、毎日子どもたち相手に全力で向き合ってる。
相手の気持ちをくみ取って、感情をコントロールして、想像以上に心を使って働いてる。
でも、だからこそ――保育士は“いいお嫁さん”じゃなく、“頼れるパートナー”になれるって思うんです。

婚活していると、理想を押しつけられたり、自分の価値観を否定されたりして、自信をなくす瞬間もありますが、あなたの頑張りをちゃんと見てくれる人は、必ずいるます。
一緒に婚活保育士として頑張りましょう!