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成婚白書2024を読み解く!都市部と地方の条件の差

20代婚活

こんにちは!
20代婚活保育士ありちゃんです🐜

20代でマッチングアプリ疲れから、結婚相談所に入会してただいま婚活中です。

今日は、『成婚白書 2024年度版』についてです⭐️

「成婚白書」は、婚活業界最大手である連盟を運営する株式会社IBJが発表しました。

IBJを通じて成婚(婚約)した会員の実績データをもとに、婚活市場における最新の動向を分析した婚活データのレポートです。

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成婚白書から読み解いたことをまとめていきます🌟

改めて、「成婚白書」とは?

「成婚白書」は、婚活業界最大手である連盟を運営する株式会社IBJが2025年4月10日に発表しました。

IBJを通じて成婚(婚約)した会員の実績データをもとに、婚活市場における最新の動向を分析した婚活データのレポートです。

最新のデータ分析を毎年発表していて、結婚相談所の仲人さんだけでなく、婚活当事者も注目したいものになっています🌟

自分自身が成婚しやすい条件なのかがわかるだけではなく、異性がどのような条件を重視しているのかを理解することも、良い出会いにつながる一つのヒントが得られます!

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こちらも是非ご覧ください!⬇️

都市と地方の年齢の差

『図3_7 都市 年齢層ごとの成婚率』『図3_8 地方 年齢層ごとの成婚率』を比較すると

2024年成婚白書』より引用 

男性は全年齢層において都市のほうが、成婚率が高い傾向にありました。
しかしながら、年齢による傾向に関しては、都市と地方の間で大きな差は見られません。

一方、女性は地域によって成婚率の傾向に違いが見られます。
都市では、年齢が若いほど成婚率が高く、年齢が上がるにつれて成婚率が下がる傾向が明確に表れています。
これに対して地方では、30代前半の成婚率が最も高く、都市の20代女性と同じくらいを示しています。

つまり、都市部の方が競争が激しいため年齢による成婚率の差が顕著に出たということです。

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都市と地方の相手に求める条件

『図3_11 都市 結婚相手に求める条件』『図3_12 地方 結婚相手に求める条件』から気になったこと。

前提として、男女ともに「年齢」「性格」「価値観」を重視する傾向は共通しており、パートナー選びにおいて基本的な価値観の一致が重視されています。

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都市と地方の男性の差

男性で都市と地方で差が大きく見えたのは、外見に関する要素です
「顔」や「体型」は男性のほうが重視する傾向があり、特に都市部の男性は「顔」が53.3%と過半数を超えています。
それに対して地方部では「顔」が42.5%と10%近く異なります。

都市男性は外見に関する要素がやや強めであり、女性は外見の優先度は中程度以下になりました。

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地方と都市部関係なく、男性は「年収」「身長」「学歴」を重視しない傾向があり、これらはワースト項目になります

都市と地方の女性の差

女性で都市と地方で順位の差が大きく見えたのは、年収です

都市では、求める順位の1位が「年収」の82.6%で、地方では4位になっており74.1%と8%近く異なります。

おそらく、地方では年収よりも実家の近くでの結婚を望んでいるのだと感じます。
都市部と地方では大きく差が出ています。都市部と地方では、ほぼ 1 割前後の年収差があるといわれています。
そのため高い年収よりも、地元での結婚を望んでいると言えるでしょう。

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反対に男性は都市や地方限らず、「年収」は重視しておりませんが「仕事・就業状態」は30%を超えており、定職に就いているかどうかや働き方のほうが重視されているようです。

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婚活の傾向から戦略を立てる

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成婚実績のデータからは、自分自身が成婚しやすい条件なのかわかるだけではなく、異性がどのような条件を重視しているかが読み取れます。

傾向を分析して戦略を立てることで、良い出会いにつながりますように!

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