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「優しくて家庭的」だけじゃダメ!保育士が婚活で武器にすべきこと

保育士

こんにちは、20代婚活保育士ありちゃんです🐜
私は、マッチングアプリ疲れから結婚相談所に入会した経験があります。

保育士という職業は、婚活市場では人気のある職業のひとつです。
保育士は「子どもが好きそう」「家庭的で優しそう」「癒し系に見える」など、男性からの印象はとても良く、プロフィールの第一印象で好感を持たれることが多いです。

婚活パーティーや合コンなどで「保育士さんなんですね!」と男性に良い印象を与えたことはあるはずです。
皆さんも職業だけでは判断しませんよね?

保育士の「優しそう」「家庭的」だけでは、相手も「この人と結婚しよう」という決断には結び付きません
いわゆる「いい人止まり」になってしまいます。

婚活にうまくいかなくてカウンセリングを受けた際、結婚相談所の仲人さん・婚活カウンセラーさんに言われた一言があります。

ありちゃん
ありちゃん

保育士ってモテるかなと、思ったんですけど…。

カウンセラー
カウンセラー

「保育士」だけではモテません
婚活で本当に武器にすべきこと」がわかっていない!

今回は、保育士として働くあなたに向けて、「婚活で本当に武器にすべきこと」についてお話しします。

結論から伝えると、保育士の仕事を武器にするためには4ステップ🌟

  • 仕事で得た強みを理解する
  • 強みを具体的に伝える
  • 甘える力も身につける
  • 価値観をしっかり伝える

詳しくお伝えしていきます!

保育士が陥りやすいのは…

まず、保育士が婚活で陥りやすい落とし穴は、「自分を過小評価してしまうこと

毎日子どもたちと接し、保護者対応や業務に追われ、気がつけば自分のことは後回し。
恋愛よりも仕事優先で、気づけば数年が経っていた……という方はとても多いです。

((年度の初めは保護者にも職員にも気を張って、行事も頻繁にあって、制作の準備もあって、あっという間に卒園式😭🌸))

保育の仕事っていくらでも極められるので達成はないし、この追われている感覚のせいで、ずっと自信が持てないんです。

そんな中、いざ婚活を始めると「私なんて…。」と自信が持てず、「優しい」「尽くす」「サポートする」といった、「受け身」のアピールになりがちです。

職業の印象だけに頼らない、仕事で得た強みを理解する

ここでまず大切なのが、自分自身の強みをきちんと認識すること。

まずですよ、保育士の仕事って

  • マルチタスク
  • コミュニケーション力が求められる
  • 人の気持ちに敏感
  • ルーティンをこなしながらも臨機応変に対応できる
  • 精神的にタフ(笑)
  • 早食いもできる
  • 虫にも強くなる

こんなにすごいんですよ😭❤️
私も結婚相談所の仲人さんに整理してもらって気がつきました!

保育士のみなさん頑張っています!

実は、これ、
すべて結婚生活において非常に重要なスキルです。

例えば、夫婦関係においては「家事育児の分担」だけでなく、「気配り」や「声かけ」「タイミングを見て提案する力」など、繊細な気遣いが求められます。

結婚は、楽しいことだけでなく困難も一緒に乗り越えます。
つまり、コミュニケーションが重要な場面ばかりです。

そういうとき、保育士としてのスキルは婚活において、実はとても大きな武器になります。

一人では見つけられない場合は、周りの人を頼ってください。
私も結婚相談所の仲人さん・婚活カウンセラーさんに話しながら整理してもらいました!

結婚生活で活かせる強みを、具体的に伝える

ですが、多くの保育士さんは「それが当たり前」だと思っているため、自分のスキルとしてきちんと打ち出せていない方が多いです。

婚活では、「優しさ」は前提条件です。

そこにプラスして、一緒に人生を歩むパートナー」として、安心感や信頼感をどう伝えるかがカギになります。

だからこそ、

「忙しい日でも、穏やかに過ごす工夫ができるよ」
「言いづらいことも、ちゃんと話せるタイプだよ」
「あるもので工夫して楽しむのが好き」
「子育てについてこう考えている」

など「家庭的」というワードの奥にある、具体的な行動・思考パターンを伝えることが大切なんです。

優しさの中に見せる、甘える力も身につける

また、甘える力」も保育士さんにはぜひ身につけていただきたいスキルのひとつです。

普段子どもの前で先生としての言動を意識しているからこそ、男性からすると「頼られたいけど、頼られていない」と感じることがあります。
母親ぽさを感じさせてしまうことも
😭

((実は私、一度結婚相談所でのお見合いの後に「母親を感じると」お断りを受けたこともあります😭))

恋愛や婚活では、「この人に必要とされている」と思ってもらうことが、関係を深める大きな一歩になります。

たとえば、ちょっとしたお願いをしてみたり、「〇〇さんに相談したくて」と話してみたり。
ほんの少しの甘えが、男性の「守りたいスイッチ」を押すこともあるんです。

パートナーとして、価値観もしっかり伝える

そして甘えて基盤を作った後に忘れてはいけないのが、自分の価値観も伝えること

婚活においては、自分の考えをきちんと伝えられる人ほど、選ばれやすい傾向があります。

よく「なんでもいいよ」「あなたに合わせるよ」という姿勢を見せる方がいますが、それは一見優しく見えますよね。
しかし、実は相手にとっては「何を考えているかわからない」「本音を話してくれない」と不安材料になってしまうこともあります。

だからこそ、たとえば
「私は週末は家でゆっくり過ごすのが好き」
「子どもが好きだから、いつか一緒に子育てしたい」

といった、日常に関わる価値観や将来の希望を、素直に言葉にしていくことが大切です。

そうすることで、保育士という職業を活かしながら結婚生活を送るイメージを相手に伝えることができます。

それができるようになると、「この人とだったら結婚後もうまくやっていけそう」と思ってもらいやすくなります。

婚活で本当に武器にすべきこと

婚活で本当に武器にすべきこと」は、職業の名前ではありません。

結婚生活は楽しいことばかりでなくて困難も一緒に乗り越えていかなくてはいけません。
あなたが仕事などを通して得た強みや価値観から、この人と結婚生活を共にしたいと感じさせる力です。

保育士の仕事を、婚活で武器にするためには4ステップです!

  • 仕事で得た強みを理解する
  • 強みを具体的に伝える
  • 甘える力も身につける
  • 価値観もしっかり伝える

保育士という職業が与える「優しさ」や「安心感」は大きなアドバンテージです。

ですが、それを「モテ要素」「いい人」で終わらせず、「結婚したい人」に昇華させるためには、もう一歩踏み込んだ自己開示や魅せ方が必要なのでこの4ステップを意識してください

保育士の皆さん一緒に頑張りましょう!

この記事を書いた人
婚活保育士ありちゃん
ありちゃん

20代婚活保育士のありちゃんです。
新卒からマッチングアプリを始めるもうまくいかず、2024年11月に結婚相談所に入会。
仲人さんから教えてもらった結婚相談所のリアルを発信。

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