こんにちは!
20代婚活保育士のありちゃんです🐜
今日は、「嫌われないか不安…」「婚活ってなんか受け身になっちゃう…」と感じているあなたに読んでほしいテーマです。
タイトルにもある通り、今回のキーワードは「選ばれる婚活から、選ぶ婚活へ」という視点です。

婚活って、プロフィールを整えて、お見合いを申し込まれるのを待って…という流れが一般的かもしれません。
特に20代の女子であれば、一般的に待っていてもお申し込みが来て婚活が進みます。また、保育士も人気の職業の一つです。
でも、それは「選ばれること」ばかり意識してしまって、自分が「どんな人と一緒にいたいか」という視点が薄れてしまいがちですよね。
もちろん、お相手に選ばれることは大切です。
しかし、今の婚活は、待ちの姿勢ではなく、女性だってもっと主体的でいいんです。
女性ももっと自分の気持ちや希望を大切にして、「私はこういう人と出会いたい」「こういう未来をつくりたい」と、ちゃんと「選ぶ側」の意識を持つこともすごく大事なんです!
結論から伝えると3つのポイントは…
- 理想の結婚を“自分の言葉”で言えるようにする
- 申込みを「待つ」から「自分から動く」へ
- 「選ばれなかった=価値がない」ではない!
「なんとなく受け身だったかも…」と思っている方に向けて、婚活で主導権を握る3つの考え方と行動のヒントの詳細をお伝えしていきます✨

理想の結婚を“自分の言葉”で言えるようにする


まず最初にやってみてほしいのが、「自分にとっての理想の結婚」を言語化することです。
なんとなく「結婚したいな」と思っていても、「どんな人と、どんな暮らしをしたいか」がぼんやりしていると、相手のペースに流されてしまいがちです。
例えば、
- 優しくて一緒に笑い合える人と、安心できる毎日を送りたい
- 子どもができてもお互い協力し合って、穏やかに暮らしたい
- 忙しくても、お互いの夢を応援できる関係が理想
このように、自分が「どんな人生を送りたいのか」「結婚で何を叶えたいのか」を、ぼんやりではなく、言葉にしてみてください。

婚活で受け身になる原因のひとつは、「誰かに選ばれたら、そこから結婚生活を考えよう」と思ってしまうこと。
でも、本当は逆で、「私はこういう未来を望んでるから、それに合う人を選ぶ」という意識が大切なんです。
この理想の結婚軸”があるだけで、どんな人に出会ったとしても、振り回されにくくなりますよ。
申込みを「待つ」から「自分から動く」へ
結婚相談所やマッチングアプリで活動していて、つい申込みを待ってばかりになっていませんか?
もちろん、申込みをもらえるのは非常に嬉しいことですが、それだけで受け身の婚活になってしまうと、選択肢が限られてしまいます。
「この人と話してみたいかも」
「この人は希望の条件とは違うけど、雰囲気が素敵かも!」
「生活の価値観が合いそう」
そう思ったら、ぜひ自分から申込みをしてみましょう!
特に結婚相談所のような、証明書類がきちんと提出された場では、相手の真剣度も高いので、自分から動くことがチャンスに繋がりやすいです。

ちなみに私は、最初すごく緊張して自分から申し込むのは苦手だったんですが、勇気を出して申し込んだ人とのご縁がつながって、お見合いも前向きな気持ちで進められました✨
受け身でいるより、自分の意思で動いた方が、会う時の気持ちの充実度も違います♪
「選ばれなかった=価値がない」ではない!
婚活していると、申し込んだ人に断られたり、お見合い後に交際希望をもらえなかったりして、落ち込むこともありますよね。
でもここで大切なのは、「選ばれなかった=自分に価値がない」という思い込みを持たないこと!
婚活は、条件だけじゃなく、タイミングや感覚、価値観のすり合わせなど、いろんな要素が重なって成り立つものです。
だから、たった一度うまくいかなかったとしても、それはただただ「自分とは相性が合わなかった」だけのことです。

「私は私を大事にしてくれる人と出会いたい」そう思えるなら、堂々と“選ぶ側”でいていいんです。
婚活は「自分の人生の選択」

婚活は、誰かに選ばれるための競争じゃなくて、自分の人生をどう歩んでいくかを決める大事な時間です。
最終的には「誰と人生を歩むか」を選ぶことが求められます。
つまり、自分の未来をどうしたいか、自分はどんな生き方をしたいのかを決めることでもあります。
だからこそ、誰かに選ばれるだけの婚活ではなく、「私はこういう人と、こういう人生をつくりたい」と、ちゃんと自分が主導権を持って選ぶことが大事です。

それは、自己主張を強くすることではなく、自分を大切にすることです。
「私の人生を、私がちゃんと選ぶ」という意思表示です。
⬇️合わせてこちらも
自分を主役にした婚活をはじめよう

今回紹介した、婚活で主導権を握る3つの考え方は次のとおりです!
- 理想の結婚を“自分の言葉”で言えるようにする
- 申込みを「待つ」から「自分から動く」へ
- 「選ばれなかった=価値がない」ではない!
今まで、「自分に選ぶ権利なんてあるのかな…」って不安になっていたかもしれません。
私もそう思っていましたが、結婚相談所の仲人さん・婚活カウンセラーさんの言葉で覚悟ができました。

あなたの人生の主役は、あなたです!
その選択があなたの結婚のゴールに近づくのか選んでください。
婚活は「誰かに選ばれたら嬉しい」だけで終わるものではなくて、「この人とだったら未来を築けそう」と思える人を、自分で選んでいくものです。
あなたがあなたのために、「選ぶ婚活」ができますように💐
そして、その先に素敵なご縁がありますように。
