こんにちは!20代婚活保育士ありちゃんです🐜
結婚を意識して、20代ですが結婚相談所に入会しました。
結婚相談所に入ったら、いい人とすぐ会える?
いやいや、現実はそんなに甘くありません。
いざお見合いをしてみると、出会う30代の男性たちに驚きと衝撃を受けました。
今回は、その実際のお見合い体験をもとに、なぜ即お断りをしたのか、そしてその体験から学んだことをお話しします。
「子どもが欲しい」の主張ばかりのKさん
結婚相談所に入会してから、すぐにお見合いの話が舞い込んできました。
最初は少し緊張しましたが、プロフィールを見てどんな人が待っているのか楽しみでもありました。最初のお見合い相手は、30代前半の男性のKさん。
仕事や趣味の話をしてくれるものの、どうも会話が続きません。
その男性が話す内容に興味が持てなかったわけではなく、問題は、彼が話の中で「結婚は早くしたい」「将来は子どもを早く持ちたい」「保育士さんだから子ども好きですよね?」と繰り返し言うところに引っかかりました。
女性は自分の子どもを産む為の道具ですか?
わかりますよ。私も子ども欲しいですよ。なんなら、あなたと同じように早く子ども持ちたくて結婚相談所で婚活しています。
でも、決して子ども産むことだけがゴールではありません。しかも、女性は子ども産むとなれば仕事だって影響します。
このお見合いは即お断り。
初対面の女性に自身の想いだけ伝える様子に、Kさんとの結婚生活がイメージできなかったためです。
実はよくある?自慢ばかりのTさん
次にお見合いをしたのは、36歳のTさん。
プロフィールには「会社員(IT業界)」「年収750万」「投資」と書かれていて、スペック的には魅力的な方。
しかし、実際に会ってみると、驚いたのはその男性が初対面でお金の話をやたらとすること。
「自分は平均よりも年収が高い」「将来マイホームを建てる予定だ」「お金に関しては心配しなくていい」など、まるで自分の経済状況をアピールしているかのような話が続きました。
正直言って、初対面でそんなにお金の話ばかりされると、私自身はちょっと引いてしまいました。
もちろん、結婚後の経済的安定は重要ですが、ここまでお金のことを自慢されると、「亭主関白」「男尊女卑」「マチスモ(男性優位主義)」「モラハラ」という言葉がぐるぐる。
これはしんどい。怖い。
また、彼の話の中で、「女性は結婚したら専業主婦になってもいい」とも言われ、女性は仕事を嫌々やっていると思っているんだろうなと感じました。
私は保育士の仕事続けたいし、何よりもお互いに尊重し合う関係を築きたいと考えています。
Tさんとは結婚後尊重し合えるイメージがわかなかったので、即お断りすることに決めました。
39歳の男性からの意外な申し出
その後、次に39歳のHさんでした。
年齢的には少し離れていましたが、プロフィールの内容や写真を見て、物腰も穏やかで良い印象を持ちました。あと趣味があったので(笑)
実際に会ってみると、趣味もあい、会話もスムーズに進みました。
ところが、1時間ほど話してお別れする際に、彼から驚くべき一言が。「次も絶対会ってくれるよね」「仮交際に進もうね」「絶対にだよ」
とレジ前とラウンジを出たところで複数回言われ、私は引きました。
今時積極的な男性の方が少ないので、有難い反面、執着されるとかなりしんどい。
趣味もあるし仕事もある中、1時間しか話してないのに、10以上年上なのに、ここまで粘着質だと耐えられない。
シンプルに、重たい!
結局、Hさんにも即お断りしました。
理想の相手って結局何?
結婚相談所でのお見合いを通じて、私は「自分が本当に求めている相手」を改めて見直すことができました。
様々な人とお見合いして、年齢や収入、見た目も大切かもしれませんが、最も重要なのは価値観や将来についての考え方が一致することだと痛感しました。
自分のことを棚に上げて言いますが、今までの話はよくある話なので気をつけてほしい🙃
でもこういうことがあっても、カウンセラーさんに話したらそれでOKなので結婚相談所での婚活は気持ちが楽です。相手のためになるしね!
私も結婚相談所での出会いで価値観をアップデートしながら頑張ります!
次回こそ、素敵な出会いがあることを願って。
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