こんにちは、20代婚活保育士ありちゃんです🐜
デートはできるのに「いい人なんだけど…」と友達止まり。
周りにも「いい人だよね」と紹介されるのに、異性としては見られない。
「いい人だから、もっと合う人がいるよ」
多くの方がこの「いい人止まり」の悩みを抱えていると思います。
特に、保育士さんは婚活市場で人気の職業でありながら、「いい人止まり」になりやすい傾向があります。
その理由は、「優しい」「しっかり者」といった母親的な長所が、恋愛のドキドキ感につながりにくいのです。
保育士限らずに、「いい人止まり」を抜け出したいと思っている人が多いはずです。
では、どうすれば「いい人」から「結婚したい女性」になれるのでしょうか?
実際に「いい人止まり」でマッチングアプリに疲れて、結婚相談所で婚活をしている20代保育士の私が、仲人さんに「仲人さんに相談して、抜け出すことができた方法を伝授します!
結論を言うと、いい人を抜け出すためのポイントは3点です!
恋愛対象としての魅力を高め、婚活を成功させるための具体的な方法を詳しくお伝えします!!

婚活で「いい人止まり」になる人の特徴は?

実は、婚活で「いい人止まり」になってしまう人には、いくつか共通する特徴があるんです。
ここでは、特に多い3つの特徴を詳しく解説します。

優しいけど「刺激が足りない」
「相手の気持ちを優先しすぎて、自分の意見を我慢している」
「相手の話を聞くばかりで、自分のことを話さない」
「相手のために尽くしてしまう」
婚活では、「優しさ」は確かに重要な要素です。
しかし、優しすぎるがゆえに「刺激が足りない」「異性として意識できない」と思われ、恋愛に発展しにくいケースもあります。
こうした行動は一見「気遣いができる良い人」に見えますが、恋愛においては「無難すぎて印象に残らない」ことが多いです。
婚活では、相手に安心感を与えることは大事ですが、それだけだと「なんだか物足りない」と思われてしまうことも。
相手に「また会いたい!」と思わせることが大切。そのためには、優しさだけでなく、印象に残るために適度な刺激や意外性も必要です。
結局、どんな思いがあるのか伝わっていない

「優しいし、誠実なんだけど、この人は何を考えているんだろう?」
「結局、何が好物なんだろう?」
「本当に好きでいてくれているのかな?」
「いい人」すぎるがゆえ、自分の意見を我慢しがちで、あなた自身がどんな人なのか伝わっていない、それゆえ選ばれないことが多いです。
それが相手には都合の良い時もありますが、自己表現が少ないと、「本当に自分のことが好きなのか」「一緒にいて無理していなか」と反対に目の前の相手を不安にさせてしまします。
自分は何を考えていて、どうしてお相手に好意をいだいるのかなど、しっかりと自己表現をすることで相手を安心させることもできるのです。
「相手に好かれたい」が優先

「相手に好かれたいから無理してしまう」
「相手を優先して自分は我慢してしまう」
「相手に尽くしすぎて、自分が後回しになる」
常に相手に尽くしすぎてしまうと、相手にとって都合のいい存在になってしまいます。
そしていざ結婚を意識するときには、「本当にこの人がいいのかな?」「この人を幸せにしたいか」と決断を後回しにされがちです。
またあなた自身も都合よく扱われて、疲弊してしまいます。
シャンパンの法則のように、まずは自分を満たすことで、相手に尽くすことができます。
相手に選ばれることが婚活ではなりません。
婚活では、「この人を幸せにしたい」と思わせることが大事です。
まとめ

「いい人止まり」になってしまう人の多くは、相手にとって安心感がありすぎるがゆえに、恋愛対象としての魅力を感じさせにくい傾向があります。
婚活は「良い人コンテスト」ではなく、「この人と結婚したい!」と思ってもらい選ばれることがゴールです。
「いい人」から「結婚したい人」へとステップアップするために、自分を殺しすぎずに、自分の魅力を伝えていきましょう!
「いい人止まり」を抜け出すための3つのポイント

「いい人」で終わらず、魅力的なパートナーとして選ばれるための3つのポイントを紹介します。
意識して、「この人と結婚したい!」と思ってもらい選ばれるようになりましょう😌

「自分の軸」を持つ
相手に合わせるばかりでは、「この人はどんな人なんだろう?」と思われてしまい、深い関係に発展しづらくなります。
自己表現をするためには、まず自分軸を持ちましょう。
▶ 具体的な改善策
- 自分の価値観を大事にする
「将来はどんな家庭を築きたい?」「結婚生活で大切にしたいことは?」など、自分の考えを明確にするために書き出してみてください。 - 自分の意見をしっかり伝える
例えば、デートの行き先を決める際に「なんでもいいよ」と言わず、「イタリアンが食べたい」と自分の意見を伝えるようにしましょう。
ピンポイントの場所じゃなくても、「〇〇が美味しかった」「雰囲気が落ち着いていたところが好き」「歩いて行ける距離がいいね」など感じていることや理由を言葉にしましょう。
「ドキドキ感」を意識する
優しいだけでは「良い人」で終わってしまうことも。
特に最初に発展していくためには、安心感だけでなく、ちょっとした刺激やドキドキ感も必要です。
▶ 具体的な改善策
- 意外性を見せる
例えば、普段穏やかな人がスポーツや趣味に打ち込んでいる姿を見せると、ギャップに魅力を感じてもらいやすいです。
自分が得意なことはアピールしていきましょう! - メリハリのある関係を作る
ただ相手の話を聞くだけではなく、たまには冗談を言ったり、意見をぶつけたりすることで、関係に刺激を加える。 - 甘えることも大事
自身で尽くすだけでなくたまには甘えてみてください。
例えば、重たい物を取ってもらう。プレゼントを大袈裟に喜んでみる。疲れたと寄りかかるなど。相手を頼る姿はどきっとさせることができます!

好意を「分かりやすく」伝える
「いい人」で終わってしまう人は、好意を遠回しに伝えがちです。
相手が「この人、私のことどう思ってるんだろう?」とわからないままでは、次のステップに進めません。
▶ 具体的な改善策
- ストレートに気持ちを伝える
回りくどくなくていいんです。「○○さんといると楽しい!」、「また会いたいな!」など、感情をストレートに言葉にする。 - 感謝は具体的に
何かをしてもらった際に、「〇〇してくれてありがとう」「〇〇が嬉しかった」と感謝したい部分を具体的に伝えましょう - 次の約束を自分から提案する
例えば、「またご飯行きましょう」ではなく、「来週の土曜日、◯◯に行かない?」と具体的に誘うことで、相手も真剣に考えやすくなる。
「いい人止まり」を抜け出しましょう!

「いい人止まり」になってしまう人の多くは、相手にとって安心感がありすぎるがゆえに、恋愛対象としての魅力を感じさせにくい傾向があります。
婚活は「良い人コンテスト」ではなく、「この人と結婚したい!」と思ってもらい選ばれることが重要になります。
「いい人止まり」から抜け出すために、3点を意識してください!

これらを実践することで、「ただのいい人」ではなく、「この人と結婚したい!」と選ばれる人へと変わっていけます!