こんにちは、20代婚活保育士ありちゃんです🐜
婚活をしていると、
「友達としてはいいんだけど・・・」
「良い人なんだけど・・・」
と異性に対して悩むことはありませんか?
この言葉の後に続くのは、「ドキドキしない」「ときめかない」「決め手がない」などかと。
「友達としてはいいんだけど」「良い人なんだけど」と感じる相手に対して、今恋愛感情が湧かないからといって、結婚を躊躇するのは非常にもったいないことです。
というよりも、悩んでいる暇はない!
恋愛ではなく結婚を真剣に考えているのであれば、「良い人」の方がずっと大切ということを、私は結婚相談所の仲人さんに教えてもらいました。


恋愛感情は確かに、最初のドキドキ感やときめきが楽しいかもしれません。

しかし、結婚生活はそれだけでは成り立ちません。
結婚後の生活を共にしていく中で最も重要なのは、「ドキドキする」「ときめく」といった感情的な高揚ではなく、お相手と信頼関係を築いたりや協力し合えることです。
そして、信頼感を構築していくためには、「良い人」「人として尊敬できる人」であることが必要です。
反対に、恋愛感情だけで相手を選ぶと、結婚後に年を取りに恋愛感情が冷めた時に、相手が魅力的に見えずに後悔することになるかもしれません。

数年でドキドキは冷めるからね。
結婚生活は決して楽しいだけのものではありません。
困難が訪れた際も、互いの価値観をすり合わせ、支え合いながら生活していくことが必要です。
「ドキドキする感情」よりも、信頼感や安心感があり日々の生活を一緒に乗り越えていける相手であるかが重要だということを忘れないでください。

結婚相手は、大変な時こそ一緒にいたいと思える人
もし今、「良い人だと思うけれど」と感じている相手がいるのであれば、その人こそ結婚相手として最適かもしれません。
「ドキドキしないから」と結婚相手として考えることをやめるのではなく、その人との結婚生活をポジティブに考えてみてください。
自分が理想とする結婚生活を、その人となら作っていけるのかで判断していただきたいです。
悩むこともあると思いますが、自分の感情を整理してくれる

結婚相談所の仲人さんの存在が、ありがたい!

頼れる人を見つけ考え方をアップデートしながら、婚活をしていきましょう。